2017 11月2017年11月-交通事故治療は京都上京区の北野885整骨院へ

肘内障

肘内障とは肘関節の亜脱臼で、2歳～4歳の幼少児特有の障害であり発生頻度が高いです。

お父さんやお母さんが子供と手をつないで歩いていて子供が躓いた時、咄嗟に引っ張り上げますね。

この時に、強い引っ張り力が加わり亜脱臼が起こります。小さな子供が躓くなんて日常茶飯事。

発生頻度が高いのもうなずけます。

そして今回、お母さんと一緒に来院された3歳の女の子。

前日に外出先で、床に座り込んだお子さんの両手をつかんで立たせたとの事。（この時に発生）

その後、気付けば右肩から下がだらんとした状態で、一晩経ってもそのままなので北野885整骨院に

来られました。

結果的に、他部位には問題がないので（連絡いただいた時は、「肩が抜けたかもしれない」

とおっしゃられてました）、整復を行い、患肢が自由に動かせることを確認しました。

そして抱っこもさせてくれました（笑）。

最近はインターネットで検索すれば何でも調べることが出来ます。実際に今回来られた

お母さんも整復方法を調べて試したそうです。

肘内障の整復方法に関しては、それほど難しくはないのですが、原因箇所を触診し

しっかりと圧迫しながら行う必要があるので、やはり専門機関で受診してください。

「肘内障」かな？そんな時は京都市北区、上京区の北野885整骨院にご連絡を。

肩の痛み

日曜日の昼下がり「左肩が痛くて動かせない」と電話が。その晩に来院され検査をすると

”腱板損傷”いわゆる肩のインナーマッスル（棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋）を痛めて肩が動かせなく

なっていました。

ここで注目したいのが、「何をして痛めたか？」。お話しを伺うと「スーパーで一旦カゴに入れた缶ビール

を棚に戻した」この時に一瞬激痛が走ったとのこと。

テーピングと三角巾の固定でしばらくの間安静です。（安静も治療のひとつ）

「スーパーで一旦カゴに入れた缶ビールを棚に戻した」このような特別ではない日常的な

動きで痛める場合の原因としては

・加齢による腱の変性（弱くなる）

・血行不全

ちなみにこの方は40代半ばの男性。「これくらいの事で！？」というささいな動きで痛める

可能性がある事を認識し、加齢に負けない様にエクササイズなどで予防を心掛けましょう。

肩に違和感や痛みがあるときは、北区、上京区からほど近い北野885整骨院にご相談を。

むちうちは保険で対応できるの？

交通事故治療について相談されることが多いのは、むちうち・腰痛といった不調と保険についてです。

中でもむちうちは、交通事故による強い衝撃で首がしなり、首まわりの筋肉や筋、骨に損傷が起きる交通事故治療の一種。事故直後は何も感じなくても、ある程度の時間が経過してから痛みや不調が現れることがあります。

むちうちは放置しても、自然に回復するということはありません。よって、交通事故直後に痛みや不調がなかったからと、医師による適切な処置を受けないでいるのは考えものです。

相手の保険（自賠責・任意）で治療関係費や慰謝料、休業損害を請求する場合でも、医師の診断書が必ず必要になります。

整骨院での施術に保険を適用させるなら相談を！～相手の自賠責保険が適用されます～

整骨院での施術に保険を適用させたい方は、【北野885整骨院】へご相談ください。自賠責が対応できる治療関係費には、応急処置を含めて柔道整復の免許を有する整骨院での施術も適用されます。事故後、時間が経ってから不調が出たり新たな違和感が出たり、心身を辛くさせる悩みが現れる場合があります。

そんな時も、遠慮なくお伝えください。長年にわたり培ってきた知識と技術によって、しっかりと皆様をサポートさせていただきます。

交通事故治療について整骨院へ相談する際は【北野885整骨院】へ

交通事故治療を病院で受けていた方、または医師の同意のもと整骨院に相談したい方は、【北野885整骨院】へお問い合わせください。

上京区は北野天満宮すぐの場所に位置し、緑豊かで静かな場所にあります。施術受付時間も長く、夜間にも対応していますので、お仕事帰りの方でも安心です。

緑豊かなリラックス空間とこだわりの設備によって、辛い身体・精神を癒すサポートをいたします。皆様の抱える問題を一緒に解決していければ幸いです。

また、病院もご紹介できますのでお困りの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。